『読み逃したくない1冊』第18回の著者は医師&僧侶

公益財団法人日本対がん協会のホームページ「がんサバイバー・クラブ」において、良質ながんの闘病記を紹介するコーナー「闘病記出版20年 星湖舎・金井一弘の『読み逃したくない1冊』」の第18回が公開されました。

今回は、医師でもあり、僧侶でもある田中雅博さんの『軽やかに余命を生きる』です。

数百人の患者を看取った田中さんが、ステージⅣbの膵臓がんになり書かれた本です。

医師の立場から注意すべきこと、僧侶の立場から心の持ち方、この両面を1冊で学べる貴重な内容です。

 

がんサバイバー・クラブ - 闘病記出版20年 星湖舎・金井一弘の「読み逃したくない1冊」第18回 医師・僧侶ならではの言葉 田中雅博著『軽やかに余命を生きる』 (gsclub.jp)